イヤ続いてもらわないと困るけど(^^;)
最近まで、冬目景さんて「ももんち」のような爽やか恋愛モノと、
山奥の寮生の学校に閉じ込められた超能力者が脱出を図る…みたいな、
早川文庫っぽいSF作品しか知らなくて、
特に興味がなかったんです。特に「ももんち」は美大受験生の恋ということで
「ハチクロ」とかぶる感があったりして、
絵は好みなのだけど、スペシャル感がなくてあまりハマりたくないなぁ
と、潜在意識が避けていたみたいです(^^;)
しかし、最近スピリッツで連載している「マホロミ」(こちらも早くコミックス化希望)の、
和のテイストにハマりまして、
雰囲気が似ていそうなので、全3巻いっきに買ってみました。
勘が当たりました。これは個人的にツボです。
確かにツッコミどころは多いですが、この方の芸術への造詣の深さ、
美術(特に日本美術)に対する【愛】を全面的に感じます。
ちなみに漫画なら「東京物語」/ふくやまけいこ、
「夢幻紳士」/高橋葉介(特に怪奇編)
「東京探偵団」/細野不二彦、あたりが好きなら大丈夫かと思います。
あとはもちろん江戸川乱歩や、
微妙に夢野久作や小栗虫太郎のテイストも感じますが…
ちょっと褒めすぎかもしれません(^^;)
荒俣宏の「帝都物語」や坂口安吾の「不連続殺人事件」、
少し亜流ですが筒井康隆の「ロートレック荘殺人事件」なども思い出しました。
とにかく、久々の大当たりでした。
キモは【謎と浪漫】です!
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幻影博覧会 3 (バーズコミックス) コミック – 2009/3/24
冬目 景
(著)
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- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2009/3/24
- ISBN-104344815874
- ISBN-13978-4344815872
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価格 | ¥594¥594 | ¥649¥649 | ¥693¥693 | ¥693¥693 | ¥4,950¥4,950 |
内容紹介 | 吸血という病に呪われた一族の、高城一砂と姉・千砂の運命は…。大人気異色コミック! | 探偵・松之宮、そして謎めいた助手の真夜。2人の元に舞い込む事件は…。大正を舞台に贈る冬目景のレトロゴシックロマン。 | 抜群のギターテクを持つ女子高生・磨音は、美人転校生・夜祈子と親友に。美しい歌声の夜祈子は、どこかミステリアスで……。 | コメディ&SFそしてセンシティブストーリー――さまざまに紡がれた冬目景待望の作品集! ! | 「冬目景画集羊のうた」「冬目景画集羊のうた 絵顧録」「冬目景画集冬幻響」を収録した画集、デビュー25周年記念普及版で登場!! |
同著者作品 | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2009/3/24)
- 発売日 : 2009/3/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 217ページ
- ISBN-10 : 4344815874
- ISBN-13 : 978-4344815872
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,691位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月23日に日本でレビュー済み
続きがすごく…気になります…。
次の巻はいつ発売されるのやら…。
ちょっと絵が荒れてた感じがしました。
今までと比較すると。
あと陶子さんの顔がボタンとバラの顔がキツい方みたいになっていました。
初登場の麗しさはいずこへいった。
あとは普通におもしろい。
両親のあっさりが逆に驚いた。
次の巻はいつ発売されるのやら…。
ちょっと絵が荒れてた感じがしました。
今までと比較すると。
あと陶子さんの顔がボタンとバラの顔がキツい方みたいになっていました。
初登場の麗しさはいずこへいった。
あとは普通におもしろい。
両親のあっさりが逆に驚いた。
2009年4月16日に日本でレビュー済み
着物フェチということもあるが(女だから変態ではない…と思いたい)、冬目作品では「羊のうた」の次に本作が好きである。
前のレビュアーの方が「影の作品」とおっしゃっておられるが、シリアスな作品という意味だとすると、2巻まではそうだったが、この巻は少々方向が変わってきたと思う。陶子嬢と松之宮の微妙な気まずさを上手に挟んできた分、いい意味で笑える箇所がふえた気がするのだ。(「影」の意味を取り違えていたら、どうぞコメント欄でお叱りを。謝罪して書き直すのに吝かではありません)
ところで、実は月等のファンなのだが(3巻のレビューだ、説明の必要はないと思うが、真夜のボディーガード的な眼帯犬である)今回は一度も登場しない。活躍はしないまでも、せめてお部屋で「お帰りなさいませ、ご主人様」をしてもらいたかった。おーい、どこへ消えた?
前のレビュアーの方が「影の作品」とおっしゃっておられるが、シリアスな作品という意味だとすると、2巻まではそうだったが、この巻は少々方向が変わってきたと思う。陶子嬢と松之宮の微妙な気まずさを上手に挟んできた分、いい意味で笑える箇所がふえた気がするのだ。(「影」の意味を取り違えていたら、どうぞコメント欄でお叱りを。謝罪して書き直すのに吝かではありません)
ところで、実は月等のファンなのだが(3巻のレビューだ、説明の必要はないと思うが、真夜のボディーガード的な眼帯犬である)今回は一度も登場しない。活躍はしないまでも、せめてお部屋で「お帰りなさいませ、ご主人様」をしてもらいたかった。おーい、どこへ消えた?